久留米市鳥類センターをふらふら歩いてきた

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 前回の記事に引き続き、久留米での日記。

檻に囚われた猿
何かを見つけた猿
タヌキかクマ

 この画像だけ見ると「あっ、動物園に行ったんだ」と思いそうなもんだけど、行ったのはタイトルにもある通り久留米市鳥類センター。鳥メイン。当然ながら次以降は鳥ばっか。そう。鳥以外もまだいる。サブリミナル的な動物を探すのも楽しみのうち。

寄り添う鳥
孤独な鳥
急に動く鳥
何かを見つめる鳥
見た目は違えど鳥仲間
なんか特殊なポーズに見える鳥
地味に動く鳥

 なんとなくサムネイル表示もしてみる。ここでは色んな動物を撮ったんだよね。でも種類の説明を一切撮らなかった(朝から夕方までのスケジュールを決めていたのに、最初の神社で時間を掛けてしまった)から名前が分からない。ごめんね鳥さん。私は鳥頭なのよ。

ゆったりする鳥
たそがれる鳥
ど迫力! な鳥
なんとなく好きな鳥
檻が邪魔な鳥

 動物園なんかの撮影ではありがちなんだけど、基本的に動物は檻の中。上の写真みたいに鉄格子で動物が隠れてしまう。そこでレンズを極力手前に近付けてからズームして映らないようにしなきゃいけない……のに、手前に居ることが多くてうまくいかないことが多い。

動かない生き物
離れてから硬直する生き物
餌を待っていた生き物
食べる生き物と食べない生き物

 この動物は一番衝撃的だった。ぱっと見は全く動かなくて、置物に見えるくらい。でもよく見たら口が動いてて、飼育員のおっちゃんが餌を持っていったらようやく体ごと動き始めた。元々そういう動物なのか、この個体がそうなのかは分からない。

特徴的だから覚えてるヒクイドリ
目がつぶらな鳥
檻がなければと悔やむ一枚
よく見りゃ目が怖い鳥

 こうやってまとめて載せたりサムネイルで表示したりとフリーダムなんだけど、どっちの方がいいんだろうなあ。全体像の捉えやすさでいえばサムネイル。そのまま画像を見るって考えだとサムネイルじゃない方がいい。面白いやつだけ大きい方がいいのかねえ。

目が怖い鳥
殺し屋みたいな鳥
かっこつけてそうな鳥
ものすごく近くを歩く鳥
物思いに耽る鳥
ガンギマリの鳥

 このエリアはドーム状の建物になっていて檻がなかった(建物自体が檻ではあるんだけども)。せいぜい一部にネットが張られているくらいだから、より身近で見ることができる。ついでにマクロレンズのアップで蜘蛛も撮ったんだけど、ここでは自重しておく。

人語で話しかけてきそうな鳥
神々しい鳥
鉄格子が本気で邪魔な鳥
もう少し離れてほしかった鳥
白い貴婦人
白い悪魔
手前ピントな亀
主役交代な亀

 鳥類センターだから鳥が多いんだけども、思っていたよりも他の動物も居るんだなあと感じた。マップを見たらすぐ分かるんだろうし、良いルートも解説してあるのかもしれない。それでも好き勝手に歩くという贅沢をしてみたかった。

デゴイチ1
デゴイチ2
デゴイチ3
デゴイチ4
デゴイチ5
デゴイチ6
デゴイチ7
デゴイチ8
デゴイチ9

 鳥類センター最後のカットといえばこれ、デゴイチ。鳥類にしては珍しく硬い装甲に覆われててさ、黒光りするボディが特徴的なんだ。触れると生物とは思えない冷たさなのに、昔はヒトや物を載せていたっていうんだから驚きだよね……うん。うん……鳥じゃねえな

睨むペンギン

 なぜ蒸気機関車が鳥類センターに……? という疑問を残したまま、この記事は終わる。鳥類センターはこれで終わりだけど、まだ行ったところがあるから次回はそちらを紹介するよ。

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