一心不乱にジャンプ+の連載作品をおすすめする(日曜日編)

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After World

 男が少ないお色気漫画。同じくお色気漫画である『終末のハーレム』の流れを汲んでおり、とにかくお色気重視。ストーリーもあるけどそこまで深く考えずに読める。物足りない人は公式サイト版を検索してそちらから読もう。

アンテン様の腹の中

 どこからか現れる鳥居とそこに居るアンテン様が願いを叶えてくれる漫画。人間の本性がそのまま結末にも繋がり、善人は基本的に救われる。アンテン様以外のキャラは入れ替わり、時代も変わる。短編集の詰め合わせとして楽しめるのがいい。

きるる KILL ME

 自分で依頼した殺し屋から命を狙われる金持ちのギャグ漫画。殺されかけては特殊な技術で助かるパターンの繰り返し。でもヒロインが可愛いから許される。たまに作者がバトルやシリアスを書きたくなってはコメント欄が荒れる。酷い。

ココロのプログラム

 心を学習するロボットと少年のピュアな漫画。JKと少年のおねショタかと思っていたら、ちょっと大人びているだけで同年代の設定だった。可愛くてピュアで甘酸っぱくてドキドキしながら胸が締め付けられる。ただもう心はプログラムされてると思う。

終末のハーレム ファンタジア

 ファンタジー時々お色気漫画。これも『終末のハーレム』が関係している……んだけどもほぼ無関係な印象。お色気で釣って熱いバトルファンタジーを読ませたいのかなと思った。お色気要素がなくても成立する内容で、だからこそそういうシーンにお得感がある。

ステージS

 死んでしまった少年が蘇って幼馴染を守るために戦う漫画。異能力バトルの面白さがあり、スピーディーでテンポよく進むのでだれることなく読める。能力の説明でコマが埋まることもなく、絵とセリフで表現してくれるのは助かる。

全部ぶっ壊す

 転生した破壊神と勇者が兄妹となって生活するギャグ漫画。破壊神といえば力が強いイメージだけど、文字通りなんでもかんでも破壊してくるのが特徴。漫画そのものの仕組みを利用することもあり、作者のアイデアを楽しむ要素が強い。かなり好き。

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