石橋文化センターをふらふら歩いてきた

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 久留米の日記もこれでおわり。最後は石橋文化センター。

でかい目印的なアレ
涼し気な噴水
夏っぽさを感じさせる花
こちらは花らしい花
楽水亭のメニュー
そぼろご飯ランチ

 ブリヂストン創業者の石橋正二郎が寄贈して開園したというこちらの文化センター。一度も訪れたことがなかったんだけど、これが寄贈ってどういうことなの……と慄いた。しかしお昼を食べ損ねた(目当ての食事処が満員だった)ので、少し撮ってから食事へ。

そろそろテキストに困る花
名前を撮っておけばよかったと思いはじめる花
揚げたら美味しそうな花
羽が魅力的なトンボ

 植物目当てで足を運んだものの、時期が悪かったのか単に暑い日が続きすぎたのか……これは撮りたいと思うような花が少なかった。それでも花を求めてカメラを構えていたら真横にトンボが現れた。これはチャンスだとそのままマクロレンズで接写。ちょっと満足した。

比較的元気だった花
ちょっと死にそうな花
赤とは少し違う色の花
鮮やかな色の花
見上げる花

 花を撮りに来たのだからそれなりに満足ではあるんだけども、色とりどりの花があるというよりはバラ! 違う品種のバラ! そして異なるバラ! って感じで花の種類が偏っている気がした。だから途中から違いが分からなくなって飽きてたね。なにより暑かったし。

趣のある階段
涼し気な休憩所
こそこそ咲く彼岸花
闇への階段
元気な彼岸花
鳥類センターより身近な鳥
対峙かと思いきや一方通行な鳥
なんか虫っぽくもある花
地味だけどきれいな花
もう少し日差しを浴びてほしい花

 この日の久留米は物凄く暑くて、その日は10時くらいから3時頃までふらふらしてたのね。帰ってから腕を見ると見事な日焼け跡があってさ、腕時計を外しても腕時計を着けているような見た目になってた。そんなんだからじっくり撮る気力はなかった。

ちょろちょろ流れる水
どこかへと繋がる道

 締めとしては悪くはないけど物足りなかった。今度は涼しい時期に期待しておきたい。早めに切り上げた私は近くのバッティングセンターでボールを投げ、バットを振った。それはそれは楽しかった。良い思い出だったと思う。今も筋肉痛で苦しんでいるのを除けば

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